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IConnector インタフェース

名前空間: NextDesign.Core

説明

コネクタ図形要素情報へのアクセスオブジェクトです。

所属エリア

名前説明
エディタエディタにアクセスするAPI群です。

継承元

名前説明
IShapeシェイプ情報へのアクセス手段を提供します。

プロパティ

名前説明
EndPointコネクタ終点に接続されたノード
LineTypeコネクタの線の種類

線の種類は以下の通りです。
- "Straight" : 直線
- "Orthogonal" : 折れ線
- "Bezier1Dimension" : 1次ベジェ曲線
- "Bezier2Dimension" : 2次ベジェ曲線
- "Tree" : ツリー (※ツリーダイアグラムのコネクタの場合のみ)
StartPointコネクタ始点に接続されたノード

メソッド

名前説明
AddBendコネクタに指定した座標でベンドを追加します。

線の種類が1次ベジェ曲線、もしくは2次ベジェ曲線のコネクタに対し、UIで表示した状態で実行すると、表示が崩れる場合があります。
また、コネクタを再表示した際、線の種類に対しベンド数が過不足していると、ベントが再作成・再配置されます。
例) 2次ベジェ曲線にベンドが3つ存在する。
AddBendsコネクタに指定した座標の列挙でベンドを追加します。
ベンドは、コネクタの接続元(StartPoint)から接続先(EndPoint)の方向に順番に追加します。

線の種類が1次ベジェ曲線、もしくは2次ベジェ曲線のコネクタに対し、UIで表示した状態で実行すると、表示が崩れる場合があります。
また、コネクタを再表示した際、線の種類に対しベンド数が過不足していると、ベントが再作成・再配置されます。
例) 2次ベジェ曲線にベンドが3つ存在する。
ClearBendsコネクタのベンドをクリアします。

線の種類が1次ベジェ曲線、もしくは2次ベジェ曲線のコネクタに対し、UIで表示した状態で実行すると、表示が崩れる場合があります。
また、コネクタを再表示した際、線の種類に対しベンド数が過不足していると、ベントが再作成・再配置されます。
例) 2次ベジェ曲線にベンドが3つ存在する。
GetBendsコネクタのベンドを取得します。
ベンドは、コネクタの接続元(StartPoint)から接続先(EndPoint)の方向にその位置(座標)を順番に列挙します。
ベントが存在しない場合は、空の列挙を返します。
SetLineTypeコネクタの線の種類を設定します。