IRelationship.Relate メソッド
名前空間: NextDesign.Core
説明
この関連の関連端を指定されたモデルに置き換えます。
このメソッドにてパス制約、多重度制約はチェックされません。
引数
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
source | IModel | 関連元側のモデル null は指定できません。 |
target | IModel | 関連先側のモデル null は指定できません。 |
sourceIndex | int | 新しい関連元の位置 先頭位置を0とするインデックスを指定します。 関連先側のモデルが関連元を参照するフィールドでの追加位置となります。 関連先側の対応するフィールドの要素数の範囲外のインデックスが指定された場合は末尾に追加します。 |
targetIndex | int | 新しい関連先の位置 先頭位置を0とするインデックスを指定します。 関連元側のモデルが関連先を参照するフィールドでの追加位置となります。 関連元側の対応するフィールドの要素数の範囲外のイ ンデックスが指定された場合は末尾に追加します。 |
戻り値
- void
例外
名前 | 例外クラス | 説明 |
---|---|---|
引数不正 | ExtensionArgumentException | source、または target に null を指定した場合 |
指定モデル不正 | ExtensionInvalidTypeException | 指定された関連端に設定できない値が指定された場合 - 指定されたモデルの型と新しい関連端のモデルの型が互換しない |
不正操作 | ExtensionInvalidOperationException | 自身が削除済みモデル、一時プロキシの場合 この関連に操作不可の関連が指定された場合 - プロダクトラインのフィーチャ割り当て関連 - System.Coreタグが付与されている関連 - 所有関連 |
無効なモデルを指定した | ExtensionInvalidModelException | 関連元側、関連元先のモデルに削除されたモデル、一時プロキシが指定された場合 |