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アプリケーション使用時にメモリの使用量が異常に多くなる。(Intel Arc Graphics ドライバ使用時)

現象

Intel Arc Graphics ドライバの特定バージョンを使用時に、Next Design などの WPF アプリケーションを実行すると、メモリ消費が膨大となることがあります。
本事象は、弊社アプリケーション固有の不具合ではなく、特定のグラフィックドライバに起因して発生することを確認しています。

一例:
Next Design 起動直後のスタート画面表示時に、通常は250-300MB程度のところ、問題が発生する環境では900MB-1.2GBのメモリが消費される。メモリ消費量はディスプレイ構成にも左右される。

原因

本現象は、特定のグラフィックドライバ(GPUドライバ)が原因で発生することが確認されています。現在、本現象が確認されているドライバは以下です。

  • ドライバ:Intel Arc Graphics ドライバ
    • バージョン: 32.0.101.5542

なお、本現象は Next Design に限らず、WPF アプリケーションを使用時に発生します。

グラフィックドライバの確認方法

  1. [デバイス マネージャー] を開きます。
  2. [ディスプレイ アダプター] を展開します。
  3. 使用しているGPUデバイスを右クリックし、[プロパティ] を選択します。
  4. [ドライバー] タブを開きます。
  5. ドライバーの名称とバージョンを確認します。

対策

Intel Arc Graphics ドライバをバージョン:32.0.101.8801以上に更新します。

※上記バージョンは、2026年6月時点での確認情報です。最新の推奨バージョンは Intel 社の公開情報も併せて確認してください。

先の「グラフィックドライバの確認方法」で表示した [プロパティ] の [ドライバー] タブから [ドライバの更新] ボタンを押下し、グラフィックドライバを最新版へ更新します。

目的のバージョンに更新できない場合は、以下のリンクからドライバをダウンロードし、手動でインストールしてください。

Intel Arc グラフィックス - Intel 社

参考情報