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独自の拡張機能のインストール

概要

Next Design では、公式の拡張機能だけでなく、ユーザーが独自に開発した拡張機能もパッケージ化することで利用できます。

以下では、独自の拡張機能をインストールする方法について、次の順で説明します。

  • パッケージソースを追加する
  • 拡張機能をインストールする
参照
注意
  • セキュリティに影響を及ぼす可能性があるため、拡張機能の作成者が信頼できない場合は、インストールしないでください。

パッケージソースを追加する

パッケージソースとは、パッケージの配置場所のことです。独自の拡張機能を Next Design のメニューから簡単にインストールするには、お使いの Next Design 上で事前に追加することが必要です。

以下の2つの環境をパッケージソースに追加できます。

  • サーバー:ユーザーが独自に立ち上げたサーバーのURLを指定
  • ローカルフォルダ:拡張機能のパッケージファイルが直下に配置されるフォルダを指定

パッケージソースを追加するには、次の手順で行います。

パッケージソースを追加する

操作手順
  1. [拡張機能の管理] ダイアログで、左下の [設定] リンクをクリックして、[拡張機能の設定] ダイアログを開きます。
  2. [追加] ボタンを押下して、[パッケージソースの編集] ダイアログを開きます。
  3. [名前] に任意の名前を入力します。
  4. [URL] に拡張機能のパッケージ取得先のサーバアドレス、または、フォルダのパスを入力して [OK] ボタンを押下します。
  5. 左側のリストに追加したパッケージソースが追加されます。
  6. 追加したパッケージソースを選択すると、インストール可能な拡張機能のパッケージが一覧表示されます。
注意
  • 拡張機能のパッケージファイルが直下に配置されていないローカルフォルダをパッケージソースに追加した場合、インストール可能な拡張機能のパッケージは一覧表示されません。

拡張機能をインストールする

ユーザーが独自に開発した拡張機能をお使いの Next Design にインストールするには、[拡張機能の管理] ダイアログの左側のリストから追加したパッケージソースを選択します。

参照