ReqIF 要素と Next Design の対応表
ReqIFIntegration パッケージは、ReqIF ファイルに含まれる型定義(SpecType など)をもとに、Next Design 側のメ タモデル(メタクラス/フィールド/列挙など)を自動生成し、そのメタモデルに沿って要求モデルをインポートします。
本ページでは、カスタマイズを行わない(既定の動作のまま利用する)場合の、対応関係の考え方をまとめます。
型定義(メタモデル)の対応
| ReqIF 側の主な要素 | Next Design 側で行うこと(既定) |
|---|---|
| DataTypeEnumeration | 列挙型(列挙値を含む)を作成・更新します。 |
| SpecificationType | メタクラスを作成・更新し、標準属性・カスタム属性に対応するフィールドを作成・更新します。 |
| SpecObjectType | メタクラスを作成・更新し、標準属性・カスタム属性に対応するフィールドを作成・更新します。 |
| SpecRelationType | メタクラスを作成・更新し、標準属性・カスタム属性に対応するフィールドを作成・更新します。 |
| RelationGroupType | メタクラスを作成・更新し、標準属性・カスタム属性に対応するフィールドを作成・更新します。 |
注記
メタクラスや列挙型は、ReqIF の Identifier をもとに自動生成されます。 (生成される名前は、ReqIF の内容に応じて変わります。)
標準属性(既定のフィールド)の対応
各メタクラスには、ReqIF で共通的に扱われる属性が既定のフィールドとして対応付けられます。
| ReqIF 側の属性 | Next Design 側の既定フィールド |
|---|---|
| Identifier | Identifier |
| Description | Desc |
| LastChange | LastChange |
注記
ReqIF 側の Description は、Next Design 側では既定で Desc フィールドに対応します。
RelationGroupType には、上記に加えて次のような既定フィールドが対応付けられます。
| ReqIF 側の属性 | Next Design 側の既定フィールド |
|---|---|
| SourceSpecification | SourceSpecification |
| TargetSpecification | TargetSpecification |
| SpecRelations | SpecRelations |
カスタム属性(SpecAttribute)の対応
SpecType に含まれる SpecAttribute(文字列、数値、日付、真偽値、XHTML、列挙など)は、既定では「同名のフィールド」として Next Design 側のメタクラスに取り込まれます。
- 例:ReqIF 側に
Attr_String_1が定義されている場合、Next Design 側にもAttr_String_1フィールドが作成されます。 - フィールド型は、ReqIF 側のデータ型に応じて決まります。
列挙型(DataTypeEnumeration)の対応
ReqIF の列挙型は、Next Design 側の列挙型として取り込まれます。
- 列挙値は、ReqIF 側の列挙値要素をもとに作成・更新されます。
- インポート後は、列挙型フィールドの値とし て利用できます。