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設計成果間のトレーサビリティの可視化

ソフトウェア開発において、トレーサビリティは必要不可欠です。 NextDesignでは、設計成果間のトレーサビリティを導出関連として定義します。 導出関連を定義したクラスのモデル間には導出関係を定義できるようになり、 トレースページやエディタ間トレースでトレーサビリティを確認することができます。   例えば、ソフトウェアの要求と、それを実現するためのソフトウェア構成要素を定義して、 それらの間にトレーサビリティを定義したい場合には以下のようなメタモデルを定義します。 ここで、導出関連の向きに注意が必要です。 導出関連は「導出先」から「導出元」に向けて定義してください。