制約事項
- 画像出 力に利用している PlantUML の制限のため、[タイミング図] ビューで表現可能なデータ数に上限があります。表示に関わる設定値が初期値の場合、[タイミング] モデルを 80 以上作成すると一部のデータが [タイミング図] ビューに表示されません。
- PlantUMLで出力される画像のサイズを小さくすることで、上記の制約は回避できます。具体的な方法は、次の通りです。
- [タイミングモデル] の [タイミング図] インスペクタから、[タイミング図] の拡大率を下げる。
- [タイミングモデル] の [タイミング図] インスペクタから、[タイミング図] の目盛りの単位を大きくする。
- [タイミングモデル] の [タイミング図] インスペクタから、[タイミング図] の目盛りの幅を小さくする。
- PlantUML の予約語を各モデル(ライフライン、遷移など)のフィールドに設定した場合、誤解釈されてタイミング図が表示されたり、エラー情報が表示されたりすることがあります。
- 例えば、各モデルの名前にハイフン(-)を設定するとエラー情報が表示されてしまいます。代わりにアンダーバー(_)などをご利用ください。
- [タイミング表] ビューでは、行列の入れ替えには対応していません。
- [タイミング表] ビューと [タイミング図] インスペクタの表示内容が、他のビューの編集時に即時反映されないことがあります。異なるビューに切り替えて、再度表示しなおすことで変更が反映されます。
- 本パッケージで追加可能なメタモデルのクラスを継承した独自のクラスを追加しても、[タイミング表] ビューや [タイミング図] ビューはご利用いただけません。