C3: 必要な設計手法を追加する
概要
本パッケージのプロファイルでは、一般的な組込みソフト開発の各工程で必要とされる次の設計手法が、あらかじめ利用できるよう定義されています。
| 工程 | あらかじめ利用可能な設計手法 |
|---|---|
| ソフトウェアアーキテクチャ設計 | ・シーケンス図 ・ステートマシン図(状態遷移表) ・DFD |
| ソフトウェアコンポーネント設計 | ・シーケンス図 ・ステートマシン図(状態遷移表) ・DFD ・フローチャート |
上記以外の設計手法も、設計手法ごとに部品化されたパッケージ群を利用することで簡単に追加できます。(参照:パッケージ一覧)
| 工程 | 追加可能な設計手法 |
|---|---|
| 任意の工程 | ・UML/SysML の各図 ・フローチャート ・タイミングチャート ・DFD ・FMEA ・FTA ・USDM |
設計手法を追加する
以下では、各工程で必要となる設計手法の追加方法を次の例を用いて説明します。
- 例: ソフトウェアアーキテクチャ設計の設計手法にタイミングチャートを追加する。
対応方法
- プロファイルナビゲータに切り替え、対象工程(例:[ソフトウェアアーキテクチャ設計])を選択し、必要な設計手法のプロファイル(例:[タイミングモデル])を追加します。追加方法の詳細は、パッケージ一覧に掲載しているパッケージ群のリンク先から、設計手法ごとの [クイックスタート] をご参照ください。
- 工程ごとのクラス図(例:[[クラス図]ソフトウェアアーキテクチャ設計])を開き、設計手法のクラス(例:[タイミングモデル])をクラス図に置きます。
- 設計手法を適用するクラス(例:[Abst_アーキテクチャ設計要素]が所有する[動的設計])から設計手法のクラス(例:[タイミングモデル])への所有関連を追加します。
- モデルナビゲータに戻り、設計手法を追加するモデルのビューを開きます。(例:[ソフトウェアアーキテクチャ設計グループ] クラスのモデルの [詳細] ビュー、[ソフトウェアコンポーネント] クラスのモデルの [詳細] ビュー、[動的設計] クラスのモデルの [詳細] ビュー)
- 追加した設計手法のモデル(例:[タイミングモデル])をビューから追加・一覧できるように、ビューに該当フィールド(例:[タイミングモデル] フィールド)を追加します。
メタモデルに追加したタイミングモデルの画面イメージ

ビューに追加したタイミングモデルの画面イメージ
