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プロジェクトの保存

概要​

Next Design では、2種類のファイル保存形式を選択可能です。開発のスタイルに合わせて保存形式を選んでください。

  • JSON 形式（*.nproj）

  • データベース形式（*.iproj）

リファレンス

ファイル保存形式を選択する​

新規作成したプロジェクトを初めて保存するときにファイル保存形式を選択できます。 Next Design のインストール直後は、JSON 形式がデフォルトで選択されるようになっています。 デフォルトのファイル保存形式を変更するには、[ファイル]メニューの[オプション]から[保存形式]を選択します。

また、既存プロジェクトのファイル保存形式を変更するには、[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]を実行します。[名前を付けてプロジェクトを保存]ダイアログで、[ファイルの種類]から保存したい形式を選択して保存します。

注意

新規プロジェクトを保存する際は、適用するプロファイルのファイル保存形式と一致させてください。 ファイル保存形式が一致していないと、プロファイルが更新された時に、そのプロファイルをインポートできません。

プロジェクトをテンプレート化する​

プロジェクトをプロジェクトテンプレートファイル形式( .nprot または .iprot )で保存することで、プロジェクトのテンプレートを作成できます。

プロジェクトをテンプレート化するには、次の手順で行います。

プロジェクトをテンプレート化する

操作手順
  1. テンプレート化したいプロジェクトを開きます。
  2. [ファイル] メニュー > [名前を付けて保存] を押下して、[名前を付けてプロジェクトを保存] ダイアログを開きます。
  3. [ファイルの種類]から、次のいずれかを選択します。
    • [テンプレートファイル(JSON形式)(*.nprot)]
    • [テンプレートファイル(データベース形式)(*.iprot)]
  4. [保存]ボタンを押下することで、プロジェクトをテンプレート形式で保存できます。
注意
  • プロジェクトのトップページから、「プロジェクト名」、「概要」、「カテゴリ」を入力してください。
    • 「プロジェクト名」はテンプレートの名前を入力してください。
    • 「概要」はテンプレートでできることの説明を入力してください。
    • 「カテゴリ」はテンプレートの位置づけにあたるような分類を入力してください。
参照
に最終更新