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D1. システム要求を分析する

システム要求分析では、次のことができます。

  • ソフトウェア開発の入力となるシステム要求のデジタル化(Next Design 上でのモデル化)
  • マイルストーンなどの開発イベントの登録

システム要求をデジタル化することで、ソフトウェア要求分析以降の工程でシステム要求を基点にトレーサビリティを確保しながらソフトウェア開発を進められます。

以下では、ユースケースごとに、画面イメージと編集対象のモデル、利用するビューを説明します。

ユースケース画面イメージモデルとビュー説明
D1.1. システム要求を登録する
└ D1.1.1. システム要求をデジタル化する
Ⓜメインエディタ
・モデル:[システム要求グループ]
・ビュー:[要求一覧]
Ⓢサブエディタ
・表示モード:[詳細]
・ビュー:[詳細]、[補足] のいずれか
システム要求を Next Design のモデルとしてデジタル化できます。それらの要求をグループ化して整理できます。
└ D1.1.2. 要求入力を効率化する
Ⓜメインエディタ
・モデル:[システム要求グループ]
・ビュー:[要求一覧]
Ⓢサブエディタ
・なし
要求入力元のデータが表形式の場合、元データの列構成と [要求一覧] ビューの列構成を整合させてからコピー&ペーストすることで、要求入力を効率化できます。
└ D1.1.3. 要求のIDを付番する
Ⓜメインエディタ
・モデル:[システム要求グループ]
・ビュー:[要求一覧]
Ⓢサブエディタ
・なし
システム要求にIDが付与されていない場合は、エクステンション機能によりIDを付番できます。グループもしくは個々の要求を選択して、リボンタブの [設計支援] > [フィールド更新] > [IDを更新] ボタンを押下すると、エクステンション機能により [システム要求] の [ID] を連続再付番できます。
グループを選択して実行した場合は、そのグループの下位にあるすべての要求が対象になります。
D1.2. 開発イベント(マイルストーンなど)を登録する
Ⓜメインエディタ
・モデル:[開発イベントグループ]
・ビュー:[開発イベント一覧]
Ⓢサブエディタ
・なし
マイルストーンなどの開発イベントを登録して管理できます。開発イベントはグループ化できます。
ReqIF 形式のシステム要求について
  • システム要求が ReqIF 形式で提供される場合は、ReqIFIntegration を併用することもできます。