プロファイル運用の流れ
概要
プロジェクト開始時に必要となるプロファイルは、プロジェクトごとに新規に定義するだけではなく、他のプロジェクトから流用して定義したり、予め作業工程や製品系列ごとに部品化したプロファイルを流用して定義したりできます。 このように現場の知見が集約されたプロファイルをプロセス資産として運用することで、各プロジェクトで必要なプロファイルを手早く簡単に定義できます。
プロファイル運用の大まかな流れは次の通りです。
-
他のプロジェクトで流用できるようにプロファイルを部品化する
- 詳細は プロファイルの部品化 を参照してください。
-
部品化したプロファイルを複数のプロジェクトで利用できるように公開する
- 詳細は プロファイルの公開 を参照してください。
-
公開したプロファイルを各プロジェクトで利用する
公開したプロジェクトを各プロジェクトで利用する方法には次の2つがあります。(併用も可能)
(A) プロファイルをコピーしてプロジェクトに取り込む
- 公開したプロファイルをコピーしてプロジェクトに取り込みます。取り込んだプロファイルは自プロジェクトの一部として自由に変更できます。公開したプロファイルとは切り離されるため、元のプロファイルがアップデートされても影響は受けません。
- 詳細は プロファイルの取り込み を参照してください。
(B) 公開したプロファイルを参照して再利用する
- 公開したプロファイルを参照して組み合わせたり、現場に合わせてカスタマイズしたりして再利用します。公開したプロファイルを新しいバージョンにアップデートしたときも、プロジェクトのプロファイルに簡単に反映できます。その際、現場に合わせてカスタマイズしている内容は維持したまま、プロファイルのアップデートに追従できます。
- この機能は Enterprise Edition のみで利用可能です。
- 詳細は プロファイルの再利用 を参照してください。
プロファイル運用には、以下のようなケースもあります。
-
プロファイルを参照形式に変換する
- 自プロジェクトのプロファイルを部品化されたプロファイルへの参照形式に変換します。
- 詳細は プロファイルの参照形式への変換 を参照してください。
-
プロファイルを保護する
- プロジェクト編集中に意図せずプロファイルが変更されることを防ぐために、プロファイル編集を無効にしてプロファイルを保護します。
- 詳細は プロファイルの保護 を参照してください。